吉祥寺アートウォーク ＞ News&Topics ＞2011.10.01 「ギャラリーカフェ・テラス 『いすばかり』展」
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ギャラリーカフェ・テラスで開催中
武蔵野大学の学生による「いすばかり展」10/2（日）まで
吉祥寺と三鷹の中間位置、吉祥寺通り沿いジブリ美術館手前にあるギャラリー、ギャラリーカフェ・テラスで武蔵野大学の学生による「いすばかり展 ー個性豊かな椅子の展示会ー」が開催されている。
展示は、昨年度（２０１０年度）1年間かけて学生が制作したオリジナルの椅子１０余点。武蔵野大学の環境部環境学科では建築を学ぶ学科があり、カリキュラムの中で特別演習プロジェクト「いすヲつくる」を2005年から毎年行っている。
２００９年には大地の芸術祭越後後妻有アートトリエンナーレに出展。
２０１０年に開催された東京デザイナーズウィークでは、作品が学校部門でGRAND AWARD賞（グランプリ）を受賞した。
今作品展に展示では、「酩酊から夜から朝の陽光（ひかり）へ。Hangover(ハングオーバー）。そんなときにこしかける椅子」がテーマ。
学生らが、この課題をどう捉え、解釈し作品として完成させているか、
ぜひ実際に展示に触れて感じ取って欲しい。
展示は１０月２日（日）まで。
ギャラリーカフェテラス「いすばかり展」
- 日時：2011年9月28日（水）～10月02日（日）
- 営業時間：12:00〜19:00（最終日は17:00まで）
- 場所：ギャラリーカフェ・テラス
- 住所：東京都三鷹市下連雀1-14-1
学生たちが課題に合わせて椅子を制作
個性的なオリジナル椅子が並んでいる
“出展している河原さん（左）と細田さん（右）